【PR】阿部静子「だから、50歳から片づける 「思い出のもの」は捨てなくていい」

【PR】阿部静子「だから、50歳から片づける 「思い出のもの」は捨てなくていい」

2024/6/22

・本書は、フリーアナウンサーとして宮城のテレビ局の地域密着型バラエティで初代リポーターとして16年間務め、体調不良で休養後は、整理収納アドバイザーとして講演・講座を中心に活動を開始し、5年間で6,000人以上の指導を行い、コロナ禍でも年間100回ほどオンラインを中心に、講座を開催した著者が、50代に入ってからの「片づけ」について解説した1冊。 ・忙しい日々を送ってきた50代は、子どもの手が離れる頃である一方で、更年期にも差しかかり、体の変化を感じる頃で、自分を見つめ直す年代のような気がすると著者は語る。 ・多くの方は、「一気に片づけなくてはならない」と思っているが、一気にワーッと捨てると、そのときはすっきりするかもしれないが、それでは「なぜ自分がものをたくさん持っていたのか」に気づくことができない。 ・結果として同じことの繰り返しで、またものが増えてリバウンドにつながっているのだ。 ・少しずつ片づけをした場合、「こんなに不要なものを持っていたんだ……」と気づくことができる。さらに「今度は増やさないように気をつけなきゃ」という新たな気づきが生まれる。 ・この気づきこそ大切で、少しずつ片づけることで、ものと向き合うことができる。それは、自分と向き合う大切なステップにつながるのだ。 ※スモールステップがいいもうひとつの理由についても紹介されているが、詳細は本書をお読みください。 ・ものを捨てる際、思い出のものは後回しにすること。なぜなら、多くの方が思い出のものの捨て方で手が止まってしまい、片づけがストップしてしまうから。 ・家の中にはほかに捨てられるものが山ほどあるはずなので、無理に思い出のものを捨てなくていいのだ。 ・逆に無理に思い出のものを捨ててしまうと、「捨てなければよかった」と後悔する。そして、「片づけると後悔する」という図式ができあがり、ますます片づけから遠のいてしまう。 ※「思い出のものを手放せるときが来ない場合はどうすればよいのか」についての著者の考えについても述べられているが、詳細は本書をお読みください。 ・本書は、「50代は片づけ適齢期」という序章から始まり、「玄関」「クローゼット」「キッチン」「リビング」「洗面所・トイレ」「押し入れ・思い出のもの」「50代は〇〇〇〇をなくし、ストレスを手放す」「家族の片づけ」「地震から身を守る片づけ」という章で構成されており、 ◇〇を手放せれば、ほかのものも手放せる ◇5分で完成する「家に帰りたくなる玄関」とは ◇洋服は〇着だけ残して捨てる ◇トイレ空間をスッキリするための7つのコツとは ◇50代の写真・アルバム整理のやり方とは など、心地よい暮らしと10年後の安心を手に入れるための「50代からの片づけ」について紹介した内容となっている。 「片づけ」を通じて、家族もあなたもハッピーな未来をつくりたいと考えている50代の方は、ぜひご一読ください。 #瞬読アウトプット #1分書評 #CCCメディアハウス #片づけ #50歳 Amazonはこちら https://amzn.to/45uvXa9

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