【PR】吉原泰典『「空いた実家」は、そのまま貸しなさい 年間100万円の家賃が入ってくる最強の「実家再生」投資』

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2024/3/29

・本書は、首都圏を中心に数多くの新築、中古の一棟マンション等を保有し、不動産投資のセミナー講師としても人気を博す不動産投資家で空き家再生コンサルタントの著者が、知られざる空き家の実態とリスクを解説し、空いた実家をそのまま貸すための6つのステップとポイントを紹介した1冊。
・空いた実家をそのまま貸すための、重要なポイントは、
①実家に残された家財や遺品とは時間をとってきちんとお別れをする
②家財や遺品を整理するにあたっては、しっかりした〇〇〇〇業者に頼む
③実家がきれいになったら、複数の仲介会社に連絡して、いくらで貸せるか査定してもらう
の3つだけである。
・誰も住まなくなった実家の再生は、実家をきれいに片づけるところから始まる。
・貸すだけでなく、売るにしろ建物を取り壊すにしら、室内の片付けは必要だが、多くの場合、実家には遺品や家財などが置いてある。
・実家の片付けは、亡くなった親はもちろん、建物や土地に対する追憶の念や名残惜しさが強いうちは手をつけないほうがいいと著者は考えている。
・周囲にせかされても、自分が「片付けよう」と思えるようになるまでは待つことをお勧めする。
・ただ、実家の片付けというのは家の中の家財を整理するだけでなく、「そこで家族と暮らした思い出を整理する」ということである。
・大事なことは、「過去の温かい思い出の数々」ともう一度向き合い、感謝することで自分の気持ちに区切りをつけることだ。
※①〜③の詳細については、本書をお読みください。
・著者は、「誰も住まなくなった実家の再生」を提唱している。著者の考える「再生」とは、「誰も住まなくなった実家が再び住まいとして地域社会で役に立つようにすること」である。
・著者は、実家の中をきれいに片付けたらなるべく"そのまま"貸し出すことを勧めている。
(例外的に、屋根が傷んで雨漏りしたり、土台や柱の一部がシロアリの被害を受けているような場合は補修する必要あり)
・生活拠点として最低限の条件をクリアしたら、あとは過度なリフォームにはこだわらないことが大事なのだ。
・誰も住まなくなった実家をきちんと片付けてそのまま貸す最大のメリットは、元手がほとんどかからないことである。
・戸建て賃貸の場合、「一回入居者が入るとなかなか空くことがなく、入退去に伴う費用がアパートやマンションに比べて少ない」という潜在的な需要がある。
・うまくいけば、毎月最低でも4〜5万円くらいから、場合によっては10万円程度の賃料が入ってくるので、ちょっとしたお小遣いに、両親の介護費用にあるいは年金の足しになることもある。
・そう考えれば、全国で増えている多くの空き家は「問題」ではなく、所有者にとっては副収入を生み出し、地域社会にとっては戸建ての賃貸という生活インフラを提供する「資産」として位置づけることができるようになる。
・以上のことから、誰も住まなくなった実家は「未来につながる宝の山」であることがわかる。
※空き家となった実家を貸す際の準備から入居者の契約の流れ、気をつけることなどについての詳細は本書をお読みください。
・本書は、「なぜ実家で悩んだり不安を感じたりするのか?」「知られざる空き家の実態とリスク」「『貸すか売るか自分で使うか』、判断の分かれ目はどこ?」「なぜ、『そのまま貸す」ことが、お勧めなのか?」など合計8章で構成されており、
◇実家にあるたくさんのモノを片付ける方法
◇知られざる空き家の現状
◇空き家を放置することのリスクとは
◇実家の空き家の扱い方の選択肢5つとは
◇入居者が決まった後、大家としてやらなければならないこととは
など、岡山にある築70年超の空いた実家を片付け、そのまま月8万円で貸す著者が、誰も住まなくなった実家をそのまま貸すためのステップを6つに分け、そのポイントをわかりやすく解説した内容となっている。
実家を資産として活用されたい方は、ぜひご一読ください。
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