松本顕一「1分間で変わるあなたの話し方 落語のメソッドでたちまち上達!「うまい、オモロイ、わかりやすい」のことばの伝え方」

松本顕一「1分間で変わるあなたの話し方 落語のメソッドでたちまち上達!「うまい、オモロイ、わかりやすい」のことばの伝え方」

2022/8/5

・本書は、セミナー講師兼社会人落語家で「話し方 落語メソッド」発案者の著者が、話し方の本質ならびに、上手に話すための技術を身につけるための実践的な「1分間プログラム」を紹介した1冊。
・話し方の上手下手は、才能や努力ではない。多くの人がコミュニケーションや伝えること、意思の疎通で悩むのは、「自分がしゃべりたいようにしゃべっているから」。いわゆる「自己流」「我流」では、遅かれ早かれ壁にぶち当たってしまう。また、スティーブ・ジョブズなど著名な人のプレゼン手法をまねても、環境が違うため、うまくいかないことが多い。
・人によっては、身近な人がお手本になることがある。特にビジネスの世界では、直属の上司がお手本、というケースが多々ある。この場合、そのお手本とする方が、教えることにも長けているのであれば、差し支えない。その方のスキルを、どんどん習得しておくこと。
※その時に気をつけなければならないこと、どのようにして学べばよいかについての詳細は本書をご覧ください。
・本書でおすすめしている方法の中に、「文頭インパクト」「文頭アクセント」がある。これは、出だしの言葉を大きくして読み上げることで、多くの人に伝わる、というもの。これらは、芝居や落語、ニュース、長唄、演歌などさまざまなところで使われている。特に人に何かを伝えようとするときは、必須のスキルである。
※「文頭インパクト」「文頭アクセント」の実際の例などの詳細については、本書をご覧ください。
・本書で紹介されている話の始め方として
①ズバッと本題から始める
②格式高く格言、ことわざ、季節の話から始める
③有名な台詞、誰かの発言から始める
④サラッと世間話から入る
⑤文学っぽく「◯◯ならば」で始める
など合計7つ紹介されており、①(ズバッと本題から始める)を実践する際、そのあとがグダグダであれば、聞くに堪えない。人の興味をそそるろうなエピソードは、あくまでもラッキーパンチくらいに思うようにして、「話術」で惹きつけることを目指すこと。
※①の実際の事例(藤岡弘、さんの事例)と詳細、②〜⑤など合計7つの始め方の概要については、本書をご覧ください。
・本書では、「「1分間」なら誰でも話せる」「人の心を動かす「うまい、オモロイ、わかりやすい」「いざ、実践!600本以上のネタの中から選りすぐりの実例で解説!」「鉄板の組み合わせ!「話を膨らます3つの方法ら7つのオチ」「4割の人に嫌われる話し方」という章で構成されており、「あの大ヒット曲(米津玄師・Lemon)に隠された、心をつかむ伝え方の法則」「ギャグやシャレでなく、伝え方で笑わせる「オモロイ」伝え方」「他人の評価が気になる人への処方箋」「批判、賛否両論は成長の証」という「なぜうまく話せないのか?なぜ上達しないのか?」という話し方の疑問を解き明かし、それを踏まえた上で、様々なジャンルのスピーチ(藤岡弘、・クラーク博士の言葉・宮本武蔵と佐々木小次郎との巌流島での決戦・銀行強盗など)の事例が紹介された内容となっている。
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